彼の本質と笑顔

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今日は8月13日

つまりはお盆のど真ん中。
台風が東京を直撃して先日までの暑さが
嘘のような涼しさだ。

昨日、12日は
18年前
SnowMan深澤辰哉くんが
ジャニーズ事務所に入所した記念すべき日

同期は同じくSnowMan阿部亮平くん
そしてABC-Z橋本良亮くんと
Hey!Say!JUMP山田涼介くん。

当時大人気番組だったYa-Ya-yah
公開オーディションで2004年に入所した4人は
これまで各々の道で輝いてきた。

同期の中で1番最後に阿部くんとSnowManとしてデビューした深澤くんは我慢の人だ。

辛抱強くチャンスの時を待てる人。
自分の意見ではなく周りの意見を大事にする人。


だからこそ、苦しんできた事もあっただろうし、"ふっかは優しすぎる"と言われているのも納得する。
朗らかな笑顔の裏に色々な思いが渦巻いてる気がしてならない。

それを最初に思ったのはデビューコンサートの最終日。

歯切れの悪い挨拶が印象的だったから。

自分の思いを上手く言葉に出来なくて
悔しそうにしている顔が人間味があって
深澤辰哉という人格にとても惹かれた。

毎日笑っていてほしいと願うようになった。

深澤くんを応援し始めてそこまで日が経っていないけれど
抱えてる思いを知りたい、と思った。



いつかの女性誌、ラウールくんとの取材で
「自我を出してるふっかさんも見てみたい」というラウールくんに対して

『それは無理だね。俺、そういうふうに育てられてないもん!』と言っていた深澤くん。

きっとそれが深澤くんの本質で根っこの部分。

産みの親からなのか
ジャニーズとしての育ての親からなのか
その言葉の意図は分からないが。

そんな彼だから
核の部分に触れる事はできないかもしれない。

だけど
深澤辰哉という男の本質が見たいから
私はこの先も応援する。

私はこれからも、今日からの1日も
深澤くんが笑顔でいるように願っている。



昨日になってしまったけど
入所18年おめでとうございます。
私が見つけるまで輝き続けてくれてありがとうございます。大好きです。
19年目も、ちっぽけな存在だけど変わらず応援させて下さい。